惑星と星は、何がちがうの?

夜空の星のほとんどは、自分で光る「恒星(こうせい)」です。でも木星や土星のような「惑星」は、太陽の光を反射しているだけで、自分では光っていません。

恒星は、自分で光っている

恒星は、自分で光を出している星です。太陽も恒星のひとつ。夜空に見える星の大部分は、この恒星です。

恒星が光る仕組みは、水素の核融合反応。中心部は約1500万度、水の数十倍という密度で、水素がヘリウムに変わっています。太陽くらいの星は、この反応で100億年ほど輝き続けられます。

惑星は、太陽の光を反射しているだけ

一方、木星や土星のような惑星は、自分では光っていません。太陽の光を反射して光って見えているだけです。

惑星のもうひとつの特徴は、星座の中を動き回ること。あるときは「かに座」に、別のときには「さそり座」に、というふうに、ひとつの位置にとどまりません。恒星が星座の形を作っているのに対して、惑星はその間を移動していきます。

惑星は「あまりまたたかない」

惑星は星に比べて像が大きく見えるため、たくさんの点光源が集まったものとみなせます。大気のゆらぎが平均化されるので、恒星に比べてまたたきが目立ちません。明るいのにあまりまたたいていない星を見つけたら、それは惑星かもしれません。

太陽系の惑星は8個

太陽系の惑星は、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の8個です。2006年のIAU総会で「惑星」の定義が決まり、それまで惑星とされていた冥王星は「準惑星」に分類されました。

トップページで扱う惑星は5個

よぞらのトップページの「惑星」カードに出てくるのは、水星・金星・火星・木星・土星の5個です。天王星と海王星は、よぞらでは道具なしで見やすい惑星だけを扱う、というサイトの方針で扱っていません。

出典

最終更新: 2026-07-28

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